アクセスカウンター
   2024.06.13.
半導体TSMC・熊本進出の余波:鹿児島県内でも人材流出!
  ..
どれだけ慰留しても・給料の差が大きいと!
.
.
 台湾の半導体メーカーTSMCの熊本進出により鹿児島県内でも影響。
.
 経営者が懸念していた県内企業からの人材流出はすでに現実のものとなっていた。「ちょうど一番仕事を覚えてこれからという時でしたから、非常に残念ですけどね。まあ、しょうがないんですね。出た結果ですからね。これからを期待していた人材ではありますね」こう話すのは、県北部にある精密加工業の社長。
.
 およそ5年間手塩にかけて育てた期待の若手社員が、2024年に入って退職した。転職先は、TSMCが熊本県菊陽町に建設した第1工場に隣接する、ソニーの半導体工場の関連企業。
.
 TSMCが進出している菊陽町の周辺には、関連する台湾企業だけでなく、ソニーや東京エレクトロンなど、国内大手企業の工場も集まっている。特にソニーは、TSMCが菊陽町に建設した第1工場の運営会社「JASM」にも出資するほど深い関係。
.
 こうした企業の下請けや孫請けといった関連企業も次々に進出。住宅も建ち並び、さながら「企業城下町」の様相を呈している。
.
 ほかの企業でも人材流出があるという話は聞いていたが、自分の会社に影響は出ないとと思っていたという。「夜勤とか2交代とか、残業時間もはるかに多いし。給与の比較をされると敵わない。
.