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消防車20台以上で消火活動!
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8月3日午後9時半ごろ、志免町別府北で「倉庫から爆発音がして煙が見える」と通報がありました。消防などによると、志免町別府北で「倉庫から爆竹のような音」「煙が見える」などと近くに住む人から通報が相次いだ。
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約2000㎡の敷地にある鉄骨造り平屋建ての倉庫1棟が全焼、当時、倉庫に人はおらず、けが人はいなかった。
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警察や消防によると、火が出たのは産業廃棄物回収業者の倉庫で、19時間後の4日午後4時すぎに消し止められた。産廃業者は、3日は休みだった。けが人や延焼もなかった。
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発生から20時間近くがたった倉庫火災が、ようやく鎮火した。
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産廃業者の敷地内で3日午後9時半ごろに起きた倉庫火災は、消防車20台以上で消火活動が行われた結果、4日午後4時過ぎに鎮火した。
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警察と消防は、5日午前中から合同で現場の詳しい状況を確認し、ショベルカーでがれきを撤去しながら、上空からドローンで撮影するなどしていた。
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警察によると、この倉庫には廃棄する古いパチンコ台などが保管されていたということで、南側が特に激しく焼けていたほか、複数のコンセントにショートした痕が確認されたという。
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消防などは、消火作業とともに産廃業者の従業員から話を聞き、出火原因を調べている。
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